【12禁・閲覧注意】ホラーRPG:デイドリームリバーの紹介(画像付き)
どうも。自分でも自分が何者だか正体がつかめなくなってきている莞爾です。
今回は、皆さんに製作中のホラーRPGゲーム:デイドリームリバーに興味を持っていただけたらな、という魂胆のもと、デイドリームリバーの紹介をしていきたいと思います。
【注意】
・12禁ゲーです。
・ここから先、ややグロテスクな画像もあります。苦手な方はお控えください。
・SNSやブログなどへの画像の転載・利用は自由ですが、どこかにゲームのタイトル(デイドリームリバー)を明記していただけると幸いです。
・画像は製作中のものです。
「大丈夫!」という方だけ先にお進みください。
朝、登校してきた中学生の伊沢京介(いさわ・きょうすけ)は、理科室で死体が見つかったと騒ぎになっていることに気づきます。
そして、教師の話声から、その死体の主が伊沢と同じテニス部の佐々木翔真(ささき・しょうま)であるのではないかと疑い始めます。
伊沢の友人の籏崎健斗(はたざき・けんと)は登校中、佐々木の母親が泣きながら「翔真を見なかったか?」と聞いて回っていたのを目撃していました。そのことを聞いても、伊沢はまだ佐々木が死んだことを信じられずにいました。
ですが、籏崎の携帯に入っていた佐々木からの留守番電話を聞き、伊沢は佐々木の死を信じざるを得なくなります。
伊沢と籏崎は、何が佐々木を死に至らしめたのかを知るために、部活動を無断で休んで夜中の学校に行くことを決意します。
そこに、引退したテニス部の先輩である岡梨優也(おかなし・ゆうや)が現れ、彼らが部活に参加しなかったことを受け、何があったのかを探ってきます。
事情を知った岡梨は叱らないまでも、「自分もそういうことに興味がないわけではない」といって二人をやんわりと注意します。それを聞いた籏崎は、何を勘違いしたのか岡梨を夜中の学校に誘います。そして、何を思ったのか岡梨は二人に同行することを決意します。
夜中の学校に入ろうとしますが、当然鍵が掛かっていて入れません。
そこで、籏崎が一人で通気口から職員室に入り、昇降口の鍵を開けに行くことになります。
このとき、これから起こる奇妙な出来事の数々を誰が予測できただろうか……。
※ここから先は画像だけです。
――学校編はここまで――
【このゲームのセールスポイント】
・社会的なストーリー
完成版をお待ちください。
・バラエティ豊かなスキルとコマンドが作る戦略性
このゲームに出てくるプレイアブルキャラクターたちは皆、異なるコマンドとスキルを覚えています。
例えば、伊沢の格闘というコマンドは、覚えている格闘技をランダムに選んで、ノーコストで使うことができます。
また、伊沢がテクニックで覚えている調合という技は、持っているアイテム同士を使って新たなアイテムを作り出すことができます。思わぬアイテムが生まれることも……
調合で作ったアイテムで、アンデッドのモンスターにダメージを与えることも。
籏崎は敵のアイテムを盗むことができ、これを使って物語を有利に進めていくことができます。盗めるアイテムはモンスターによって異なります。
さらに、彼のコマンド「踊る」は、敵を状態異常にかけたり、味方を回復したりできる踊りをランダムに選んでノーコストで使うことができます。
次に、岡梨は戦闘中に敵が使ってきた一部の技を覚えることができます。より多くの技を覚えることで、より幅広い戦術を練ることができます。
さらに、岡梨しか覚えていない「かばう」や「耐える」を使うことによって、仲間を瀕死にすることを防ぐこともできます。
佐賀の「ジャンプ」と別宮の「隠れる」を使うと、数ターンの間敵の猛攻から逃れることができます。
桜庭の「魔法反射」というコマンドは、その名の通り敵の魔法攻撃を反射することができます。ノーコストで何度でも使えて便利ですが、物理攻撃はしっかり当たるので注意が必要です。
他にも、コマンドを変えられる装備がいくつかあり、さらに多彩な戦略を生み出すことが可能です。
また、TPが100になると、「■切り札」という必殺技を使えるようになる。各キャラごとに使う技は異なるが、いずれも敵に大ダメージを与えることができる。
更に、戦闘中にも自由に隊列を変更することができます。戦闘に参加していないメンバーを戦闘に出したり、前列と後列を入れ替えることができます。
アイテム画面を開くと、装備を変えることができます。
【ここまでの感想等】
いかがだったでしょうか。
日ごろからTwitterに作業の進捗の画像やら動画やらを載せているんですが、このゲームだけはグロテスクな表現が多いため、載せられない部分が多かったです。ただ、このゲームに興味を持っていただくためには、どうしてもこの部分も見ていただく必要があると思い、こういうふうにまとめてみました。
少しでも、デイドリームリバーに興味を持っていただけたら幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。